努力曲線と成長曲線を知ることで挫折しない人間になる

成長曲線と努力曲線を知る 仕事

学習しても成績が伸びなかったり、部下がいつまでも同じ失敗を繰り返したりと期待した成果がでない時はないでしょうか。

努力してもうまくいかないから、挫折してしまう。いつも中途半端で終わってしまうということがあると思います。
自分も成功より圧倒的に失敗の方が多い人生を歩んできましたが今回ご紹介する努力曲線と成長曲線の話を昔の上司から聞いてから、失敗の確率がぐんと下がりました。

今回は努力してもいつも挫折してしまう人向けに、努力曲線成長曲線の話をします。

多くの人は努力に比例して成長すると思い込んでいる

学校のテストをイメージすると分かるかと思いますが、先生が出すテストは1週間・1ヶ月などの近々で学習した内容しか出ません。
つまりそれらの項目を学習すると短期間で点数が取れてしまいます。
これらの経験などから努力に対して成果は出るものだと潜在的に思い込んでしまいます。

しかし世の中大半の問題は、複合的にできています。
例えば電話対応の方法を上司から学んでも、声のトーンやメモを取る動作などうまくマニュアル通りにできない人がいます。
これはマニュアル以外の問題がその人自身に潜んでいるからです。
しかし電話を10回、100回受けていると自分の問題に気づいたり周りの人のやり方が身につき自然とうまく出来るようになります。

このように短期的な学習をしても、自身に足りない能力があるうちは思った通りに成果は出せません。
これらからも分かるように努力と成長は比例しない事がわかります。

努力すると圧倒的に伸び悩みその後圧倒的に成長する

ではいつ成長するのかというと、
一定量の努力の積み重ねをした時に成長が急激にが現れます。

下記のグラフを見てもらうと努力曲線が上がっていっても成長曲線は止まったままになっています。
しかしある一定のタイミングで赤の成長曲線は急激に伸びています。
この瞬間をブレークポイント呼びます。
ブレークポイントに到達するまでの過程で多くの人が挫折します。

成長曲線と努力曲線

電話問い合わせ業務を例にすると、マニュアルや声のトーン、イレギュラーな対応などが複合してできてきた時がおそらくブレークポイントになります。

このブレークポイントがいつ現れるかは人によって異なりますが努力次第で必ず現れます。
多くの人はブレークポイントに達する前に挫折します。
自分では出来ないと思い込んでしまうからです。
一般的に私たちが思い込んでいる努力のイメージには以下のような違いがあります。

一般的なイメージ

少しの努力→少しの成長→少しの努力→少しの成長→少しの努力→少しの成長

現実

少しの努力→見えない成長→少しの努力→見えない成長→少しの努力→見えない成長→少しの努力→ブレークポイント→圧倒的な成長

物事を成功させるには努力曲線成長曲線の関係を理解して、根気よく努力を続けていく必要があります。

継続的に努力し続ける事が重要 エビングハウスの忘却曲線

何かのプロフェッショナルになりたい、事業を成功させたい、資格を取りたいなど誰しもが思うと思います。
これらを成功させるに一定量の努力、行動が必要です。

では短期間にたくさん取り組めば成長曲線は早くに上がるのかというとそうではありません。
人の記憶は1日で半分は消失してしまい一定回数繰り返さないと長期的な記憶にならないからです。これはエビングハウスの忘却曲線という理論になります。

自分に対して過度な期待をしない

おそらくこの記事を読んでいるほとんどの方は天才ではないかと思います。

努力をしても成果に結びつかずにやる気が出ない時でも、必ず成長曲線のブレークポイントが来る事を知っておけば、努力し続けられる糧になるかと思います。

周りを見ると、一つのことに努力し続けられる人はほとんどいないと思います。
いたとしても、かなりの高い確率でその人たちは成功を掴み取っているのではないでしょうか。
もし上位10%の人しか勝てない分野でも90%の人は自動的にやめていきます。努力し続けるだけで10%の人たちになれます。
※漫画家やアスリートなど一部の才能が必要な職種は除く

部下に対して過度な期待をしない

今回の努力曲線と成長曲線が比例しない話を理解すると、部下に過度な期待をしてもしょうがないことがわかります。

教えたのにわかってくれない、他の人より明らかに伸びが遅いなどの部下も人によってはいるでしょう。
こういう人に過度な期待をして怒ったり、ダメなやつだと決めつけるような対応はやめましょう。
冷静に成長曲線のブレークポイントに達していない人だと考え、その人の努力を支援するような考え方にすることでチーム全体が成長させる事ができます。

努力曲線と成長曲線を知りブレークポイントに到達できる人間になる

この記事のまとめです。

努力曲線と成長曲線の話を理解した人は、粘り強くなります。
どんな分野でも成長する事はできるし、それまでは努力をやめない事で成長曲線のブレークポイントに達して成果は出ます。

このまま続けてもうまくいかないんじゃないかと思う事があります。
もしそうだったらやり方を色々変えてください。やり方はアドバイスを受けてもいいし、自分で考える、ネットで調べてもいい。だけど目標に向かうことだけはやめないでください。
必ず成果は出ます。

もっと成長について詳しく知りたい人はオススメの本を紹介しておきますので読んでみてください。

記事に質問がある人やもっと学びたい人は無料slackサロン インターネットの寺子屋

この記事に質問がある人やもっとITの質問をしたい学びたいという人は、筆者フィフが運営するインターネットの寺子屋というサロンをお勧めします。

完全無料で筆者に質問や学習相談ができます。

IT、プログラミングだけではなく就職や起業についてなど幅広く扱えるサロンにします。
このサロンを中心に関係する人たちが社会で活躍できる環境を作ります。

招待リンクは以下になります。

Slack

コメント

タイトルとURLをコピーしました