成功するためにはTODOリストより、NOT TODO リスト(やらないことリスト)のが重要

not todo list 仕事

みなさん、仕事や日常でTODOリストを使っているでしょうか。

TODOリストとは、一定の間隔でやるべきことをリスト化して忘れないようにして遂行していくためのリストのことです。
仕事で使うならメンバーみんなで確認して今日のタスクを確認したり、すぐにはできないけど後でやらないといけないことをメモがわりにしたりとメリットはたくさんあります。
やるべきことをよく忘れる人などは、頭の中だけで考えてしまっていてTODOリストを導入しただけでタスクを遂行できるようになるなどという話を聞きます。

todolist

TODOリストを作ることは重要なのですが、何かを成功させるためには実は逆のNOT TODOリスト(やらないことリスト)の方が成功のためには重要だと私は考えております。

今回はNOT TODOリストとは何なのか、なぜそれが重要なのかを説明していきます。
この記事を見て、NOT TODOリストの有効性を知っていただけたらと思います。

NOT TODOリスト(やらないことリスト)とは何か

NOT TODOリストというと大体イメージできるのではないかと思いますが、TODOリストの反対です。
つまり、これはやらないぞというリストをまとめているリストになります。

活用方法は、
目標を立てて、その目標を達成するためにやらない事を決めます。

例えば、
学校のテストで30点だった人が1週間後のテストで80点を目指すという目標があった時に、
ゲームを一切やめる眠くならないように血糖値が上がる食べ物は避けるなどのやらない事を決めます。
これがNOT TODOリストになります。リストにまとめなくても頭の中で覚えておくだけでも有効かと思います。
個人的には紙にしていつでも見える位置に貼っておくのが有効なのではないかと考えています。

なぜNOT TODOリストは有効なのか

この章では、私がなぜ成功するためにはTODOリストより、NOT TODOリストの方が重要だと考えているのかをご紹介します。
ここで知って欲しいのは、以下の2点です。

  • 成功するには時間がかかる
  • 大きな失敗をすると、取り返すのに時間がかかる

成功には一定レベルの時間がかかる 成長曲線と努力曲線の話

努力しても伸びない、他の人と比べて明らかに努力による成果が出ないという悩みを持つ人がいるかと思います。

以下のグラフを見てください。
これは努力曲線(努力時間によって上に上がる)と成長直線(成長する時に上に上がる)の関係図を表しています。
これを見ると、成長曲線は最初はかなり低空飛行で、努力曲線が一定の上昇をしたタイミングで一気に上がります。
これをブレークポイントと言います。

成長曲線と努力曲線を知る

ほとんどの人はこの努力曲線に到達する前に嫌になって努力をやめます。
ここで知って欲しいのはブレークポイントは物理的に無理な目標(人間が空を飛ぶなど)以外は必ずきます。
なので一定量の努力は必要で、成長を実感するには時間がかかるという事を覚えておきましょう。

成長曲線と努力曲線について、もっと詳しく知りたい人は以下の記事を参照してください。

大きな失敗をすると挽回するのに時間がかかる

よく若いうちは失敗をしても、取り戻せるからたくさん失敗をしたほうがいいなどの話をよく聞きます。
私も賛成です。ペーパードライバーが違反ドライバーより運転が上手いことはありえません。

しかし、失敗の挽回が成り立つのは小さな失敗の話になります。

例えば、犯罪を犯して前科持ちになった人が、上場企業で働くことは簡単でしょうか。
体重を3k増やすのは、ほとんどの人は簡単かもしれませんが、健康的に3k痩せるのはどのくらいかかるでしょうか。
適当な会社の株価チャートを見てみてください。上がりはゆっくり、下りは急激になっていることがわかると思います。

成長と減退

NOT TODOリストは、大きく失敗しないための手段

not todo list

上記で説明したように、
人生において下がるのは一瞬です。しかも下げようと思えば容易に下げることはできるでしょう。
しかし上げるためには多くの時間が必要というのもお分りいただけたかと思います。

大きな失敗を防ぐのは、やることリストを作って実行することでは達成できません。
1日3時間運動するという目標を立てていても、毎日ハンバーガーなどの高カロリーなものを食べていたら逆に太ってしまって失敗します。

このように失敗を防ぐためにはやらない事を決めることが必要です。
NOT TODOリストを使ってみましょう。

長期目標を達成するためには、少しの悪習慣をNOT TODOリストに追加する

例えば、学習時間が300時間かかると言われている資格に3ヶ月以内で合格するという目標があった時に
もちろん勉強時間をとるということは当たり前ですが、おそらく日常で行なっている学習とは関係がない行動を制限しなければならないでしょう。
これは当たり前ですが良習慣より、悪習慣の方がオススメです。例えばお酒を飲む習慣があったなら二日酔いや次の日のパフォーマンス向上のために量を半分にするなどです。

このように長期の目標を達成するためには、努力することは当たり前ですが必ず足を引っ張る悪習慣があるかと思います。
これをNOT TODOリストに追加して実行していくことで失敗確率の減少、成功確率の拡大が見込めます。

短期目標を達成するためには、極端に時間効率が悪い行動をNOT TODOリストに追加する

短期で考えると人生において色々な目標があるかと思います。

例えば
会社や学校に行く、朝8時に起きるなども短期の目標になります。

これらは優先順をつけて行動しなければなりません。ほとんどのケースでは短期の目標はほとんど全てを達成しないとならない事が多いと思います。
なのでより多くの目標を達成するためには、極端に時間がかかる目標や行動を短期のNOT TODOリストに追加する事をお勧めします。

生産性の低い会議の時間を10分までにしてしまう、
テストに間に合わないので今日は寝ないなども推奨はできないですが短期のNOT TODOリストの項目になるかと思います。

このように短期の目標を達成するには、目標達成に関係のない時間効率の悪い行動を見直してみましょう。

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