株式投資 テクニカル分析 チャートの使い方と移動平均を知る

移動平均線 株式投資

株式投資をする際にチャート分析(テクニカル分析)ができると大きな武器になります。
株価が大きく上がる時や下がる時などの傾向がわかる可能性があがり、株を購入する時もより良いタイミングで購入できるようになるし、売る時も同じです。

ファンダメンタルズ分析だけで株を購入するのは否定するわけではないですが、短期・中期では株価は大きく下がる時もあります。
多くの人はなぜ株価が下がったからわからず、自分が銘柄分析を行った銘柄なので購入した株を売ってしまったなどと言う話はよく聞きます。
短期的であれ数十万程度の損失が出たら心は穏やかではいられないものです。
こういったときに、チャートを利用したテクニカル分析することをオススメします。

上記のような精神的な問題を解決するためには株価チャートの分析は有効です。
株価の上下を読めることにより、これは周期的なもので下がっているだけだ、逆にこの下がり方は何かおかしいなどの分析ができて、
今起こっていることで逐一焦らなくてもよくなります。

今回はテクニカル分析初心者向けにチャートの読み方を解説します。

株価チャートの使い方

最初は株価チャートの使い方をご紹介します。
この章では株価チャート自体を使ったことがない人がチャートの個々の部品がどんな意味があるのかを理解していただくことを目標にしています。

どんな株価チャートを使用すれば良いか

株価チャートは有料のものから無料のものまでありますが、どれもそこまで変わりません。
今使用している証券会社が提供しているチャートアプリがあるはずなのでそれを使うのが良いかと思います。

私はよく楽天証券のMARKETSPEEDTradingViewという株価チャートを使用しています。
証券会社を持っていない人は無料登録で使用できるのでTradingViewをオススメします。
このサイトでもTradingViewで表示したチャート画像を使用して解説していきます。

株価チャート 価格、ローソク足、出来高を理解する

株価チャート

上記の画像は株価チャートで重要度順に説明しているものです。

①の箇所は株価を表していて、現在の株価や過去の株価などの数値は個々を見て判断します。

②の箇所は出来高と言う項目になります。
これはその日、どれだけ株が購入されたかを表したものです。
出来高は高いところが重要です。
出来高が高いと、何か企業に良いニュースや悪いニュースがあって急激に注目されたことや、表では公開されていないけど企業の内部の良い情報や悪い情報が流れてしまったなど様々な理由が考えられます。

③はローソク足を表しています。

ローソク足の説明

ローソク足はわかりにくいですが、白と黒(使うチャートによって異なる)で構成されており、
白が陽線(一定の期間で株価が上がった)、黒が陰線(一定の期間で株価が下がった)ときに表示されます
ローソク足の長さは、最高値と最低値を表しており、黒だと期間ごとの始まりの株価が上,期間ごとの終わりの株価が下の値を表しています。
他に線みたいなものがあると思いますが、これは期間ごとの最安値と最高値を表しています。つまり上に線が伸びている状態は株価は上がったけど結局下がってしまったことを表しています。

株の値動きは上記で説明した説明した株価、ローソク足、出来高を見ることである程度把握することができます。
と言うか、これらを理解しないとチャートはまったく読めません。
知っている会社の株価チャートなどを見て慣れてみましょう。

テクニカル分析 移動平均線とゴールデンクロス、デットクロスを知る

次は移動平均について説明します。
移動平均とは一定の期間の株価を平均してグラフにしたものです。
よく過去5日ごとの株価の平均をとってグラフにした5日移動平均や過去25日を使用した25日移動平均を使用されます。

5日平均線が25日平均線を突き抜ける時のことをゴールデンクロスと呼ばれ大きく株価が上昇する傾向があります。
5日平均線が25日平均線を割ってしまう時のことをデットクロスと呼ばれて大きく株価が減少する傾向があります。
私はこれらの時に売買をするケースが多くかなり当たっている指標かと思います。

以下は日本航空の2020年の1月から6月ごろまでのチャートですが、
デットクロスが発生した後は大きく株価を下げて、ゴールデンクロス(5月の25日)が発生した後は株価をあげていることがわかります。
必ず株価が大きく変動するとは言い切れないですが、皆さんも銘柄を見てデットクロスやゴールデンクロスを探して確認してみてください。

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